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フロントエンドエンジニアが学習すべきおすすめフレームワーク3選

4月 8, 2022

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困っている人
フロントエンドの学習をはじめて3ヶ月ほど経ち、HTMLやCSS、JavaScriptなど基礎的なフロント言語は学習完了したけど、フレームワークはどれを選べばいいんだろう? フレームワークを利用するべき理由や学習の進めかたを知りたい!

 

こんなお悩みを解決します。

 

こんにちは!フリーランスエンジニアのRIKUです。
僕は現在、JavaScriptフレームワークのVue.jsを用いた案件に参画しており、それとは別でReactの学習もしています。

 

昨今のフロントエンドWeb開発では、JavaScriptから派生したフレームワークを使用するのが当たり前となっています。そのため、開発の幅を増やすためにも様々な言語を習得しておいたほうが良いです。

 

RIKU
しかし、フロントエンドフレームワークには様々な選択肢があり、どれを選んで使うべきか迷ってしまいますよね。

 

正直に言います。ここで最初のフレームワーク選びに失敗すると、その後に稼げる金額が大きく変わってきます。

 

フレームワーク選びに失敗すると...

  • 学習コストがかかり、モチベーションが続かずに挫折してしまう
  • 志望している企業へ行けない
  • 案件の単価が希望に見合わない

この中でも特に学習コストには敏感になっておきましょう。

初学者は分からないことが多すぎるため、はじめから覚えることの多い言語を選んでしまうと、「なんで自分はできないんだ...」となって挫折してしまうかも知れません。

 

学習をやめてしまっては今の生活から何一つ変化が起きることはありません。

 

また、たとえ学習を続けたとしても自分の働きたい企業と関係ない言語だと、志望している企業とマッチできないです。

 

それにより学習時間が無駄になってしまっては悲しいですよね。

 

以上のように、フレームワーク選びに失敗すると自分の目指している未来とはかけ離れた生活が待ち受けています。

 

逆に、適切なフレームワークを選択すればどうなるでしょう?

 

適切なフレームワークを選択すれば...

  • 学習コストが低いため、成長を実感できてモチベーションアップに繋がる
  • 志望している企業とやりたいことがマッチして、楽しく働くことができる
  • 希望額以上の単価での交渉ができる

 

以上のように、学習を続けていけばその後に待ち受ける未来は確実にいい方向へと変わっていきます。

 

 

今回の記事ではフレームワーク選びに迷っている方に向けて、今現在なお人気で、これを学習しておけば困ることは無いだろうというフレームワークを3つ紹介していきたいと思います。

 

フレームワークを使用することで、素のJavaScriptだけでは200行以上書かないといけないようなコードでも、20行だけで済むといったこともあります。

 

また、将来性のある言語を適切に選択することで、その後の稼げる金額も大きく変わってきます!

 

できることの幅も広がりますので、開発の楽しさが増して、プログラミングがもっと好きになりますよ!
RIKU

 

JacaScriptの基礎を学びステップアップしたい方や、フレームワークの選択に迷っている方の助けになれば嬉しいです。

 

それでは早速見ていきましょう!

 

フロントエンドエンジニアがフレームワークを使うべき理由

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結論から言うと、フロントエンドエンジニアがフレームワークを使うべき理由は、「開発を早く行い、生産性を上げるため」です。

 

フレームワークなしでも開発はできますが、開発工数を抑えるため、そして複雑なWebアプリケーション開発を行うためには、フレームワークの利用は必須です。

 

フレームワークを活用することによるメリットは以下のような物があります。

 

ポイント

  • 作業効率・生産性のアップが期待できる
  • コードの書き方を統一できる

 

作業効率・生産性のアップが期待できる

 

JavaScriptフレームワークには必要最低限の機能が最初から揃っており、テンプレートも用意されているため、エンジニアが一からコーディングする手間が省けます。

 

アプリを1から開発すると、沢山の時間や労力がかかってしまいますが、フレームワークを用いることで開発にかかる時間を大幅に削減できるメリットがあるんです。

 

例えば、JavaScriptでは1から書くと200行かかる処理が、フレームワークを利用することで20行だけで済むこともありますよ。

 

少ない記述で実装できるために単純なミスやエラーが減らせるのも地味に嬉しいポイントですね。
RIKU

コードの書き方を統一できる

 

多人数で開発を行う場合、人によって経験や技術レベルも違うために、コードの書き方がバラバラになってしまうことがあります。

 

しかし、フレームワークを用いることでコードの書き方を統一することができます。

 

一定の枠組みの中でコードの書き方やルールが統一されているため、ルールに沿って実装を行うことで、個々人のレベルに関係なく読みやすいコードが書けますよ。

 

 

フレームワークを用いることで統一性を担保することができ、多人数での開発でもレビューなどしやすくなり、保守性を上げる結果に繋がります。

 

RIKU
書き方が統一されたコードは処理の内容が明確で読みやすく、のちの機能追加や変更にも柔軟に対応できますので、初学者のうちから意識しておくと周りと差がつきますよ!

 

フロントエンドエンジニアにおすすめのフレームワーク3選

 

フロントエンドの技術変化は激しいですが、以下に挙げる3つはいわゆる「3大フレームワーク」と呼ばれているため、どれかを選んで習得しておけばとりあえず大丈夫です。

 

個人的な好みでいうと、一番はじめに習得するならVueがオススメです!
RIKU

 

ここからはそれぞれの特徴に触れながら簡単に説明していきたいと思います。

Vue.js

Vueのイメージ画像

 

VueはUIを構築するためのJavaScriptフレームワークです。

 

他2つの言語に比べて、Vue.js独自の規格やルールも少ないため、自分の好きなやり方でアプリ開発を行うことも可能です。

また、拡張性の高さや部分的の機能付与が容易で、開発の効率化にも貢献してくれます。

 

主な特徴は以下のようになっており、初学者でも比較的習得しやすい点がいいです。

 

ポイント

・学習コストが低い

・単一ファイルコンポーネントを使用している

 

学習コストが低い

 

Vue.jsは記述方法も簡単で、シンプルなコードで実装できるため学習コストが低く、JavaScriptの基礎があればすぐに開発に使用できます。

 

RIKU
他2つのフレームワークではTypeScriptでの開発が主流になっているため、覚えることが多くなってしまいます。なのでまずはVueの学習がオススメですよ!


また、Vue.jsには日本語での記事が充実しているため、分からないことがあってもすぐに調べることができるのも嬉しいポイントです。

 

学習コストが低いと、それだけ習得に要する時間が短くなり、モチベーションも上がりやすくなるため、初心者向きかと思います。

 

単一ファイルコンポーネントを使用している

 

Vueで採用している単一ファイルコンポーネントとは、一つのファイル内でHTML,CSS、JavaScript を管理できるものです。

 

<template><script><style>の3つのブロックで構成されるファイル内で、それぞれを完全に分離させた状態でコーディングできるため、コードの可読性や保守性が上がります。

 

React.js

Reactのイメージ画像

 

React は2013年にFacebookによって開発され、非常に人気なJavaScriptフレームワークと考えられています。

Reactでは主にUIに関する機能を提供しています。

 

Reactが人気の理由は仮想DOMという技術が使われており、Webページ内の一部を更新したいときに全てを更新せず、一部のみを更新させることによる高速な表示の切り替えができることです。

そのため、Reactではシングルページアプリケーションの開発などで活躍してきますよ。

 

Reactには以下のような特徴があります。

 

ポイント

・宣言的である

・コンポーネントベース

・将来性がある

 

宣言的である

「宣言的」というのは「ここはこのように動く」と明示的に記述するようになっており、ソースコードを読めば他の人でも読みやすいということです。

そうすることで、デバッグやテストが容易になりバグの発生を防ぎやすくなります。

 

コンポーネントベース

 

Reactでは一つ一つの機能を「部品」として分けており、アプリ開発をする際はいくつもの部品を組み合わせて使うようになっています。

このような考え方を「コンポーネントベース」と言います。

 

一つの機能を小さい部品として分割させているため、管理がしやすく拡張性があり、再利用も簡単にできるのがいいです。

 

RIKU
コンポーネント化されていることでコードの影響範囲が限定され、可読性が向上するために保守運用がしやすくなるのもポイントですね。

 

将来性がある

 

Reactは2022年現在、最も人気のあるフレームワークとなっています。

 

また、Reactの学習を続けていくと「React Native」への応用も可能となっており、スマホアプリの開発などもできるようになります。

 

RIKU
ほぼ同じ書き方なのに、WEBアプリもスマホアプリの開発もこなせるのが魅力的ですね。

 

Angular JS

Angularのイメージ画像

 

Angular JSは2009年にGoogleが開発したJavaScriptフレームワークです。日本では採用事例が少ないですが、アメリカなどでは広く普及しています。

 

大規模なアプリケーションでも安定した、きれいなコードで書きやすい仕組みが用意されているため、初心者から上級者まで幅広く使われています。

 

Angularの主な特徴は以下となっております。

 

ポイント

・フルスタックフレームワークであること

・MVWを採用している

 

フルスタックフレームワークである

Augularを導入することでWebアプリケーションの構築に必要な機能(ルーティング、データバインディング、HTTP通信...など)の大部分をまかなうことができます。

 

これによる恩恵は、Angularだけ導入すればいいので、各ライブラリの相性などを考えずに開発だけに集中できるということです。

 

MVWを採用している

MVWとは、Model(モデル)、View(画面)、Whatever(何か)の頭文字を取ったものです。

 

役割
Model データを扱う部分
View HTMLやCSSなどの画面を作る部分
Whatever 他の細かい制御部分

 

それぞれの役割は上記のようになっており、「役割が違うプログラムを別々のファイルで管理しましょうというアプリケーションを設計する際の考え方の一つです。

 

こうした考え方を採用しているため、作業効率・管理効率・コード再利用性に優れているという特徴があります。

 

おすすめのフレームワークとは

Vueのイメージ画像

 

どのフレームワークを選ぶにしても、まずは公式サイトなどで基礎を学ぶといいと思います。その上で、最初に学ぶなら Vue.jsがおすすめです。

 

 

フレームワークの規模が小さく、使用する際に覚えることもそれほど多くはないですし、小規模開発〜大規模開発まで採用されることが多い、汎用性の高い言語のため、まずはVueから入るのをおすすめします。

 

RIKU
僕自身、はじめて触れたのはVue.jsでしたが、日本語記事が豊富で考え方もそれほど難しくなかったのでReactなどよりも学習コストは低いかと思いました!

 

まとめ

フロントエンド開発におすすめのフレームワークを紹介してきましたがいかがでしたか?

 

最後にもう一度フレームワークを見てみましょう。

おすすめフレーム3選

  • Vue.js
  • React.js
  • Angular JS

 

フレームワークごとに特徴が異なり、得意とする開発も変わってきます。そのため、どれか一つを習得したら終わりというわけではなく、案件によって柔軟に使い分けできるようになるといいと思います。

 

しかし、最初は学習コストなどを考えてVueを学習するのがいいのではないでしょうか。

 

ぜひ、それぞれのフレームワークの特徴を抑えて、効率的に開発を行っていきましょう!

 

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